![]()
| オリンパスのデジカメCAMEDIA C-2 Zoomを発売日の3/21/02に購入した。撮影した画像、使い勝手、問題点などを順次レビューしていく。 |
| 27.小さな被写体にピントを合わせるワザ |
| 28.CRTモニターを調整しよう |
|
| 小さな被写体にピントを合わせるワザ (7/12/02) |
C-2 Zoomのようにオートフォーカスだけでマニュアルフォーカス機能のないカメラでは、ピントを合わせるのが難しい被写体がある。マクロ撮影で小さい花を撮るときもその一例で、ピント合わせに苦労する。 そこで今回AFで撮るのが難しそうなネジバナの撮影に挑戦した。ある程度大きい花ならば最も望遠側にズームすればピントを合わせられるが、ネジバナのように花が小さく、細長い草にAFでピントを合わせるのは至難の業だ。(数cmまで寄られるカメラや高倍率の機種なら可能だろうが) AFでピント合わせしにくい時は、「被写体と同じ程度の距離にあるものでフォーカスロックをした後、構図を決めて撮影する」と、一般的には言われている。だが、都合良く被写体と同じ距離のものが近くにない場合や距離の目算が苦手な人では、この方法は難しい。特にマクロ撮影では距離がわずか違うだけでピントが合わなくなる。 こんな時に使えるワザは @手持ちの道具を使う。例えばペットボトルを持っていたら、撮りたい花の隣に置き(最終的な構図に入らないように注意!)、ペットボトルにフォーカスロックして、シャッターを半押ししたまま構図を花に合わせて撮影する。 A道具がない場合や高い位置の花を撮る場合には自分の手を使う。(この方法はどこかのHPに載っていました。)右手でカメラを構えたまま、左手を花の隣に持っていき、左手にフォーカスロックした後、撮影。 どちらの場合もフォーカスロックした後カメラの位置が動かないように注意する。こうして撮影した写真がこちらの4,5枚目だ。この方法により、かなり高い確率でピントを合わせられる。 但し、花と道具・手の明るさが違うときは注意が必要だ。フォーカスロックすると露出も道具・手に固定してしまうので、その露出のまま花を撮ると明るさのおかしい写真となる場合がある。 特に、天気の良い日には、日の当たる部分と影の部分とで明るさが大きく異なる。この結果、花に対して順光の時は問題ないが、逆光の時は露出オーバーになってしまう。 左 露出補正なし、右 露出補正 -1.5 要するに、実際の花と手・道具の明るさは違うと理解しておけばよいだろう。 私もAFだけでネジバナがうまく撮れるか、不安だったが結構うまくいった。この方法は、小さな被写体にピントを合わせるのに非常に役立つようだ。是非お試しいただきたい。 |
|
| CRTモニターを調整しよう (7/19/02) |
| C-2 Zoomを買った時、自宅のPCのCRTディスプレイ(ブラウン管型のモニター)で撮影画像を見ると、画像が暗くピントも甘く見え、がっかりした。ところが、同じ画像をノートPCの液晶モニタで見るとずっと明るくシャープに見えて驚いた。 実は自宅のCRTモニターは目が疲れないように、コントラストと明るさをかなり抑えて設定していたのだった。コントラストを上げると写真は見違えてきれいになった。この件でPCのモニター調整の重要性を痛感した。(但し、液晶モニターは明るさの調節は出来るが、コントラストの調節は出来ない機種が多いようだ。) 調整するのに1番よいのは専用ソフトを使う事だろうが、わざわざ買う気はしない。次の方法としてレタッチソフトに付属しているユーティリティを使う手がある。例えばPhotoshopには「Adobeガンマユーティリティ」が付属しており、ウィザードに従って調整が出来る。他のソフトにも付属している場合があるらしい。 ソフトがない場合には以下のミノルタのサイト(e活用講座)をご覧いただきたい。調整の手順がわかりやすく書かれている。 http://www.minolta.photonavigation.jp/magazine/011225/use/index.shtml ただ、注意を要するのは以上の調整はCRTモニターを対象としている点だ。これらの調整方法は視覚の誤差を利用するため、液晶モニターでは使えないらしい。(液晶モニターを調整するソフトもあるらしいが、はっきりしたことはわかりません。) CRTモニターをお使いの方は、1度上のサイトにアクセスして自分のモニターは正しく調整されているかお確かめ下さい。 |
|