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| オリンパスのデジカメCAMEDIA C-2 Zoomを発売日の3/21/02に購入した。撮影した画像、使い勝手、問題点などを順次レビューしていく。 |
| 22.パノラマ撮影に挑戦 |
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| パノラマ撮影に挑戦 (6/11/02) |
ファンクション撮影機能の一つパノラマ撮影を行ってみた。銀塩カメラでのパノラマ写真はトリミングを行っているのと同じなので、画質は落ちる。それに対してデジカメでのパノラマ撮影は複数枚撮った写真を合成するので、画質は維持されたままである。 オリンパスのカメラにはこのパノラマ撮影機能を持つ機種が多く、CAMEDIA Masterを使えば容易に自動合成できる。(以前Photoshopを使って手動で2枚の写真をつないだことがあるが、両方の写真の色を調整したりつなぎ目を合わせるのに苦労して30分以上かかった。自動合成機能を使えば数分で可能だ。) それでは撮影の方法から説明しよう(マニュアルp62参照)。 @撮影モードで[ファンクション撮影]−[パノラマ]を選択すると液晶モニタが点灯して下のような枠線が表示される。
矢印は2枚目以降の写真をつなげる方向を示す。上の例なら1枚目を撮影した後、右にずらせて次の撮影を行う。逆に右から左へ撮影していく場合は[左矢印]キーを押してモニタの矢印の向きを変える必要がある。縦向きに撮る場合も同様に矢印を変更する必要がある。 A被写体の端が重なるように撮影していく。このとき端の枠を利用して、それぞれ同じ画像が入るように気を付ける。また、各写真で水平の線がねじれず、一直線になるようにカメラの向きを調整する。 B目的の枚数取り終わったら[OK]ボタンを押して撮影終了。(10枚まで撮影することが可能。) 撮影は以上のような簡単な操作で行えるが、注意点は以下の通り。 2.露出は1枚目の写真で固定される。1枚目が明るすぎる(暗すぎる)と他の写真が露出アンダー(オーバー)になってしまうので注意する。メインで撮りたいものがあればそこでフォーカスロックして、1枚目の構図に移動して撮り始めるのも1つの手。または、露出補正によりメインの写真が適正な露出になるように調整する。 3.メインの部分は極力つなぎ目にかからないように構図を考える。 4.高画質、多枚数の合成ではパソコンにかなり負荷がかかる。このため、画質モードはSQ1あたりが適当だろう。(目的、PCの性能に応じて画質モードを変更する必要あり) 次にCAMEDIA Masterで自動合成を行う。(ヘルプを参照) @[楽しむ]−[自動パノラマ]を選択。パノラマ撮影した写真には[P]マークと番号が付いている。左のサムネイルから右の自動パノラマウィンドウにドラッグ&ドロップ(またはサムネイル下の追加ボタンを押す)。
A写真の追加が終われば、右下の貼り合わせボタンを押す。 B自動合成が始まる。(初めて見たときは感動しました。)
C以上で合成は終了だが、合成画像の上下部分は波状になったり、段差があるのでトリミングする方がよいだろう。 最後に失敗例を1つ。これは撮影時に水平軸がねじれた写真を合成した場合。
画面中央下の白い窓や石垣の上の黒い仕切線をみると大きくねじれているのがはっきりとわかる。 本格的なパノラマ合成をする場合には多機能な専用のソフトもあるが、気軽にパノラマ撮影を楽しむにはC-2 ZoomとCAMEDIA Masterがあれば十分だ。アイディア次第ではトリック撮影もできるし、かなり遊べる機能といえるだろう。 |